くりーむうぇる・ガイド
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技術情報

●著作権フリーCGと転載禁止シェアCG

作業行程
著作権フリーと、イベント等で販売されるCGは、根本的な作業行程が違います。
・著作権フリーCG
大半の諸作業行程をアクションが補う。
「下絵>主線>塗り>仕上げ」の行程で行われ、総作業時間は3時間ほど。

・転載禁止販売CG
作業は全て手で行い、一枚一枚に個性を持たせている。
「下絵>調整>主線>調整>主線2>調整>主線3>調整>塗り>調整>塗り2>調整>仕上げ>塗り仕上げ>キャラ総仕上げ>背景主線>背景調整>背景主線2>背景調整2>背景仕上げ>背景調整>キャラ・背景全体調整」にプラス表情パーツが加わる為、作業時間は10時間ほど。

技術情報
著作権フリーとイベント等で販売されるCGは、技術の使用についても分けています。

・一般的な著作権フリーCG
サイズ2倍角の元絵を縮小し、レイヤーは16枚に限定されている。背景はキャラ完成後に追加。

・転載禁止販売CG
レイヤーフリー技術
レイヤーをパーツ毎に最適化して使用する手法。パーツ毎にレイヤーが作られる為、作業画像のレイヤー数は4〜50枚にも及ぶ事になる。しかし完成したCGは塗り残しなく完璧なCGとなる。

度外執行
この宣言が発令すると、全ての作業が停止し、前ハード・ソフトの余力を販売CGの製作に集中する事となる。ハード(Mac)の限界を全て使い、複数台繋いだハード・ソフト全ての力を使って商用作品を一枚一枚を仕上げる事になる。

全最適化
ソフト・ハードを次に行われる作品製作環境に併せて、組み換えられる処理。次の作品の傾向・年齢層なども計算して製作環境が組まれる事もある。作品の出来に関わる重要な作業の一つ。

クイックトリック
作品における致命傷「塗り残し」「塗り忘れ」を全て回避し、一瞬で作品の塗りを仕上げる技術。ハードの性能に左右される為、メインコンピューターに処理させる間、サブコンピューターで作業する事となる。

先進情報統合システム
複数台のパソコンを繋ぎ、処理1・処理2・処理3と分担して行うシステム。作業の効率化よりも、綺麗に仕上げる為に構築されたシステムである為、ほとんどが手動で行われている。

デュアルストローク
例:右手でメインパソコンを使って主線処理、左手でサブパソコンを使って塗り処理。右手で下絵を仕上げながら、左手でネタを探す。右手で主線を引きながら、左手で微調整。

スルースキャン
紙を使わず、パソコンだけで全ての作業を仕上げる手法の進行形。分割して複数台のパソコンで行われる。

精密処理技術
全ての線をムラなくフリーハンドで仕上げる技。有するに10年は必要である。